アナルセックスのデメリット・注意点とは?HIVや梅毒に感染しやすいリスクもまとめて紹介

アナルセックス

アナルセックスには、締まりのよさや背徳感、独特の征服感からハマってしまうと抜けれない魅力があります。

  • 普通のセックスでは物足りなくなった
  • 新しい刺激が欲しくなった
  • 好奇心から
  • 男性同士だと必然的に

 
このような理由からアナルセックスの世界に踏み込んでしまったのではないかと思いますが、アナルセックスにはリスクがつきものです。
 
HIV感染の主なる感染経路はアナルセックスによるものですし、その他の性感染症や病気になるリスクがあります。
 

アナルセックスのデメリット


アナルセックスは通常のセックスにはない背徳感や特別感を感じることができ、性行為を盛り上げる選択肢のひとつであることは間違いありません。
ですが何事にもメリット・デメリットはつきもの。
アナルセックスは、

  • 性感染症の温床になりやすい
  • 痔になりやすい
  • 筋破壊から自然脱糞になりやすい

これらの問題点があります。

性感染症の温床になりやすい

口腔や男性器、女性器は複層と呼ばれる構造になっていますが、
直腸部分(肛門付近を除く)は”単層円柱上皮”と言われる一枚の細胞によって構成されています。
 
”単層円柱上皮”は非常に破れやすく、簡単に出血してしまいます。
また、直腸部分へなんらかの性感染症が感染しても、際立った症状が現れにくいです。
直腸部分は、

  • HIV
  • 梅毒
  • クラミジア
  • 淋菌

などの性感染症に感染しやすい環境が整っているということ。
 
感染率が1%前後と非常に低いHIV感染のほとんどがアナルセックスを介したものです。
これらの性感染症を予防するためにも、コンドームをつけるなどのセーファーセックスを心がけましょう。
https://hiv-and-std.com/std__affected_by_rimming_and_anal_sex/

切れ痔になりやすい

切れ痔は急性期と慢性期と呼ばれる2つの症状に分けられ、慢性化すると最悪ガンの原因にもなる痔瘻(じろう)になることがあります。

  • 急性期…排便時に紙に着く程度の出血と痛み
  • 慢性期…数ヶ月にわたる裂肛。
    皮膚の突起物(見張りイボ)やポリープができる。深刻化すると痔瘻にも。

 
切れ痔を防ぐためには、ローションの使用が適切です。
くれぐれも、無理な挿入はしないようにしましょう。

便失禁のリスクあり

無理矢理ペニスをアナルに挿入した場合筋肉組織が破壊され、
ひどいケースでは便失禁になる可能性があります。
 

便失禁とは、排ガスや排便を十分にコントロールできない状態のことです。
重症度としては、ガスが少し漏れる程度のものから、軟便や固形便が漏れてしまうものまで様々です。
便失禁は頻度の高い疾患なのですが、羞恥心のため公になることが少ないです。
参考:大腸・肛門病の知識

  • オナラをしたくない状況なのに、ガスが漏れる…
  • エレベーターの中で、まさかの失禁…(切迫性便失禁)
  • 用を足そうとお手洗いにいったら、いつの間にか失禁していた(漏出性便失禁)

 
アナルセックスにハマりすぎて、気づいたらオムツが手放せなくなった。
なんて状況、笑えないですよね。
初期の便失禁の場合は、ポリカルボフィルカルシウムという薬を処方することで症状が改善されるようです。
アナルセックスをする際は、ローションを丁寧につけて、ゆっくりと穴を広げてくださいね。

まとめ


普段のセックスでは味わえない刺激を得ることができるアナルセックスですが、そのデメリットやリスクを紹介しました。

  • 性感染症の温床
  • 慢性化するような切れ痔には注意
  • 筋肉の緩みから失禁の原因に

楽しいからといって、普段の生活まで脅かすような無理な行為はすべきではありません。
しっかりとお互いの合意を得て無理な挿入や拡張はしないよう、心がけて楽しんでくださいね。
 
定期的な性病検査も、受けておいた方がいいですよ。
https://hiv-and-std.com/gme_recommended_for_mailing_sexual_diseases_test/
血圧が低めなやまねこでした。

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